昨年から痛めていた足の爪。
どうにもよくならないのだ。
一度、皮膚科に行って見せたのだけれど、そのままが良いだろうとの判断だった。
ところが、一向に改善せず、意を決して外科に行った。
当然、爪をはがされる覚悟で。
知人らがよく行く外科で、じいちゃん先生(元大学の助教授)が出てこられた。
状況、を話したら、その先生も山に登られていてよくあるケースだと言われた。
爪は傷めても直ぐには取らないほうが良いらしい。
通常、消毒して、化膿しないようにし、爪が死んでからはがすとのこと。
爪が元気なうちにはがせば、痛みがスゴイとか・・・・
で、肝心の自分のケースは非常に中途半端で対応しにくいらしい。
爪の両端だけは元気なのだ。
おっと、麻酔が切れてきた・・・・・・
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by poti11go
| 2009-01-14 18:45
| 元気な生活
9か月ぶりの書き込みです。
昨年は仕事が忙しく放置状態でした。
正月も3日目となったので、そろそろと思ったわけです。
昨年の九重登山で左足の親指の爪を傷めてしまい、まだ、靴がはけません。
今年は、寝正月+食い正月で早くも体重増加中。
やはり、適当な運動は必要ですね。
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by poti11go
| 2009-01-03 17:33
| 元気な生活
昨日、久しぶりに映画を見た。
3年ぶりかな?
見に行ったというより、聞きたくなって・・・・・・・・
聞きたかったのは「ザ・ストーリー」
ノラ・ジョーンズだ。
他にもライ・クーダ、オーチスレデイング、・・・・・・
サントラが素晴らしい。
衝動的に家内を誘って行ったが、なかなか面白い映画だ。
ノラはそれぞれの一人を相手に、違った絡みで演じていた。
相手役は本当にうまい。
アル中の警察官、ギャンブルにおぼれた女・・・
人間の真相心理を巧みに描いている。
失恋してNYを離れ旅に出て、主にウエートレスのバイトで一年放浪し、NYに戻った。
メンフィスでのシーンではオーチス・レデイングの曲が流れる。
オーテイスを分かる人には涙だろう。
ノラの演技も自然で、何となくヘップバーンを思い出す。
ポスターのカウンターでのキスシーン。
何故、ブルーベリーナイツなのか最後にわかる。
そして、最後にも「ザ・ストーリー」が流れた。
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by poti11go
| 2008-03-24 21:47
| 元気な生活
今年の初登山は地元の発心山だった。
まだ、残雪があり、頂上は銀世界だった。
2回目は霧島に行った。
出迎えは、鹿児島中央駅の出会杉。
屋久杉の回りに木製の椅子。
残念なのは横に引退したばかりの有力政治家の像。
これさえなければと思った。
えびの高原までは通行規制で行けない。
標高が少し高くなるだけで、雪の量が違う。
大浪池登山口から噴火口跡の外輪山に上る。
凍結した大浪池の先に霧島の主峰、韓国岳が見える。
外輪山を半周して、高い所から見た大浪池。
色が綺麗だ。
その後、1時間ちょっとかけて頂上へ登った。
登りは汗だくだったが、頂上では風が強く、ほんの数分で指先が凍傷になる寒さだ。
登った時には雲が多く、一瞬の晴れ間から見えた高千穂峰は神秘的だった。
帰りは山の仲間が黒豚シャブシャブに連れて行ってくれた。
豚肉をシャブシャブで食べる文化は初めての体験。
予想外に美味しかった。
食べるのに集中していてシャッター切るのを忘れてしまった。
豚シャブが普通の家庭で一般的な料理だと聞いてさらに驚ろく。
鹿児島の人たちは暖かく、また遊びに行きたくなった。
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by poti11go
| 2008-01-07 20:10
| 山と自然と美味い物
家内と2人でコンサートに行ってきた。
イルカと山本潤子のアコースティックジョイント。
今年の最後で4回目。
こんなに何度も行ったのは初めてだ。
実は、予約を申し込んだのだが、あいにくと満席だったのだ。
キャンセル待ちでOKということで、期待はしていなかったのだが、
意外にも電話が掛かってきた。
当日、受付に来てくれとのことで行ってみたら、ごらんお通りの特等席だった。
ほぼ中央の三列目で、こんなに良い席は初めてだ。
全く、対照的な2人だが、歌は2人ともに上手い。
話術と人気はイルカが上だが、音楽的センスは山本潤子が数段勝っていた。
イルカは9歳の孫がいるおばあちゃんなのに、本当に可愛い。
山本潤子は赤い鳥時代の歌が聞けて嬉しかった。
最後は会場ぜんたいで、翼をくださいとなごり雪の大合唱となった。
驚いたのは、明らかに70代と見える方が多かったこと。
親子の観客もいた。
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by poti11go
| 2007-12-11 19:36
| 元気な生活